ロータリアンが国際理解、親善、平和を推進するために実施する数多くのプログラムや活動を包含するものである。多くの国際奉仕プロジェクトは、発展途上国の人道的ニーズを満たすことを目的とし、また、異なる国や文化の人々に対する認識を培うことを助長する活動です。
フィリピンのアンヘルス市民病院に、当地区での新生児の死亡率低下に寄与するため保育器3台、新生児光線治療器3台、妊婦検診手帳などの機器等の寄贈を行いました。1月23日、当クラブから17名、アンヘルス市の副市長、病院関係者、当地区のロータリー関係者など約40名が出席して、アンヘルス市民病院会議室で贈呈式が行われました。この間、本当に多くの方々にご協力をいただきました。呉南・アンヘルス北RCの会員の皆さん、両地区委員・事務局の皆さん、ロータリー財団日本事務局の皆さんなど、感謝の気持ちで一杯です。誠にありがとうございました。
贈呈式前の新生児室の様子
新生児が一人、生まれていました。 2015年1月23日生 1300g
呉南RC 小松会長 ・ アンヘルスRC 会長 寄贈書類にサインを行う。
呉南ロータリークラブ 小松繁夫会長 挨拶
左より「アンヘルス病院長」・「呉南RC小松会長」・「アンヘルスRC会長」・「アンヘルス副市長」
贈呈式参加者との集合写真