みなさま、今年度、会長を仰せつかった後藤でございます。平成27年2月の入会以来、 これまで平成29年のインターシティー・ミーティング親睦委員長を皮切りに、国際奉仕、 職業奉仕、ポリオ・プラス、青少年奉仕委員会を担当、そして村永年度、幹事を担当し てまいりました。※続きは下記PDFをご覧ください。
2024-2025年度クラブ運営方針 PDFスポンサークラブ: | 呉東ロータリークラブ |
特別代表: | 故 山岡正人 |
認証年月日: | 1971年2月16日(昭和46年) |
チャーターナイト: | 1971年5月23日(昭和46年) |
チャーターメンバー: | 26名(内現在名誉会員1名)大須賀 益治 |
例会日時: | 火曜日12: 30~13: 30 |
例会場: | クレイトンベイホテル(2022年7月1日〜) |
テリトリー: | 呉市及び周辺地域とする。 |
提唱クラブ: | 江田島ロータリークラブ(広島江能RCから2007年2月21日クラブ名称変更) (創立1992年8月27日〔平成4年〕特別代表 小林隆興) 清水ケ丘インターアクトクラブ(顧問 大古知穣)(創立1978年4月22日〔昭和53年〕) RI第3490地区 台湾 玉里ロータリークラブ(友好クラブ締結 1982年〔昭和57年〕 終結2004年5月28日〔平成16年〕 RI第3660地区 韓国 漢肇ロータリークラブ(友好クラブ締結 2005年12月15日〔平成17年〕) RI第3790地区 フィリピン アンヘルスノースロータリークラブ(友好クラブ締結 2015年12月12日〔平成27年〕) |
会員数: | 名誉会員 1名 正会員 51名 |
会員の平均年齢: | 64.86才 【 最年長者 86才(海生俊史) 最年少者 42才(森田 旭)】 |
30代0名 40代8名 50代8名 60代17名 70代12名 80代6名 90代0名 |
理事・役員・理事会メンバー | 会 長(役員) | 後 藤 孝 彦 | |
副会長(役員) | 大 内 基 康 | ||
幹 事(役員) | 松 岡 秀 直 | ||
会 計(役員) | 村 永 朋 | ||
理 事 | 坪 川 禮 巳 | ||
理 事 | 原 豊 | ||
理 事 | 山 本 清 | ||
理 事 | 宇都宮 昭 憲 | ||
直前会長 | 平 田 孝 治 | ||
会長エレクト(役員) | 平 尾 圭 司 | ||
会場監督 | 槇 田 丈 洋 | ||
副幹事 | 寺 下 正 博 | ||
会員増強委員会 | 委員長 | 牛 窓 正 規 | |
副委員長 | 奥 先 憲太郎 | ||
委 員 | 狩 尾 元 重 | ||
土 岡 正 和(兼) | |||
大 森 栄 作(兼) | |||
公共イメージ委員会 | 委員長 | 垣 谷 広 明 | |
副委員長 | 松 浦 充 恭 | ||
委 員 | 山 上 亀一郎 | 上 藤 淳 一(兼) | |
景 田 博 文(兼) | |||
クラブ管理運営統括委員会 | 統括委員長 | 大内 基康(兼) | |
出席委員会 | 委員長 | 岡 本 正 信 | |
副委員長 | 小 松 繁 夫 | ||
委 員 | 坪 川 禮 巳(兼) | ||
寺 下 正 博(兼) | |||
雑誌・会報委員会 | 委員長 | 遠 藤 幹 | |
副委員長 | 中 田 勝 巳 | ||
委 員 | 西 川 記 史(兼) | ||
岡 田 光 隆(兼) | |||
親睦(R家族)活動委員会 | 委員長 | 森 田 旭 | |
副委員長 | 國久保 純 | ||
委 員 | 海生 俊史 | 奥原 國雄 | |
久間 利彦(兼) | 遠 藤 幹(兼) | ||
槇 田 丈 洋(兼) | 岡 本 正 信(兼) | ||
親 谷 順 子(兼) | 原 田 俊 二(兼) | ||
西 川 記 史(兼) | 岡 田 光 隆(兼) | ||
幟 立 眞 理(兼) | 笠 原 英 樹(兼) | ||
プログラム委員会 | 委員長 | 真 鍋 公 昭 | |
副委員長 | 寺 下 正 博(兼) | ||
委 員 | 垣 谷 広 明(兼) | 三 戸 初 人(兼) | |
ロータリー情報・研修委員会 | 委員長 | 平 田 孝 治(兼) | |
副委員長 | 村 永 朋(兼) | ||
委 員 | 牛 窓 正 規(兼) | ||
奉仕プロジェクト統括委員会 | 統括委員長 | 坪 川 禮 巳 | |
副委員長 | 山本 清 | ||
職業奉仕委員会 | 委員長 | 山 岡 嗣 也 | |
副委員長 | 笠 原 英 樹 | ||
委 員 | 高 木 俊 雄(兼) | 原 豊(兼) | |
藤 本 哲 智 | |||
社会奉仕委員会 | 委員長 | 中 野 智 治 | |
副委員長 | 岡 田 光 隆 | ||
委 員 | 平 田 孝 治(兼) | 大 森 栄 作(兼) | |
山 本 勝 広(兼) | 森 田 旭(兼) | ||
親 谷 順 子(兼) | |||
国際奉仕委員会 | 委員長 | 土岡 正和 | |
副委員長 | 幟 立 眞 理 | ||
委 員 | 古本 幸三 | 山本 清(兼) | |
住原 勝正 | 牛窓 正規(兼) | ||
山 本 勝 広(兼) | 槇 田 丈 洋(兼) | ||
青年奉仕委員会 | 委員長 | 山 本 勝 広 | |
副委員長 | 原 田 俊 二 | ||
委 員 | 西 村 英 昭 | 景 田 博 文(兼) | |
田 北 邦 保 | |||
インターアクト委員会 | 委員長 | 三 戸 初 人 | |
副委員長 | 上 藤 淳 一 | ||
委 員 | 平 尾 圭 司(兼) | 遠 藤 幹(兼) | |
中 田 勝 巳(兼) | 中 野 智 治(兼) | ||
原 田 俊 二(兼) | 國久保 純(兼) | ||
ロータリー財団統括委員会 | 委員長 | 宇都宮 昭 憲 | |
副委員長 | 山 岡 嗣 也(兼) | ||
委 員 | 土 岡 正 和(兼) | ||
ポリオ・プラス委員会 | 委員長 | 景 田 博 文 | |
副委員長 | 高 木 俊 雄 | ||
委 員 | 亀 本 興 紀 | 中 田 勝 巳(兼) | |
米山記念奨学委員会 | 委員長 | 大 森 栄 作 | |
副委員長 | 親谷 順子(兼) | ||
委 員 | 木村 法蔵 | 沖本 恭治 | |
ビジョン委員会 | 委員長 | 原 豊 | |
副委員長 | 久間 利彦 | ||
委 員 | 歴代会長 | ||
特別委員 | (前年度・本年度・次年度三役) | ||
S.A.A(会場監督) | 委員長 | 槇 田 丈 洋 | |
副委員長 | 西 川 記 史 | ||
委 員 | 岡 本 正 信(兼) | 岡 田 光 隆(兼) | |
笠 原 英 樹(兼) | 岡本 正信(兼) | ||
会 計 | 委員長 | 村 永 朋 | |
副委員長 | 親谷 順子 | ||
委 員 | 真鍋 公昭(兼) |
呉市、音戸、倉橋町地区は、かつて安芸ノ国といい遣唐使の時代より文化の豊な地で ありました。時の天下人平清盛公は安芸の国守に任ぜられ音戸の瀬戸開削はじめ数々の 功績は大きく今なお語り継がれています。 クラブのシンボル清盛塚と清盛松は入道相国の先見性と不変の信念と民族の平和を願 ったもので先人の功績を称えつつ現在音戸大橋と共に伸び行く南部呉市を表しておりま す。
2024-2025年度 国際ロータリー会長
ステファニー・A・アーチックからのメッセージ
マクマリーRC(米国ペンシルベニア州)
「誤解しないでください。私たちは魔法の杖を振って呪文を唱えるだけで会員を増やしたり、ポリオを根絶したり、世界に平和をもたらしたりするわけではありません。
それは皆さん次第です。プロジェクトを終えるたび、寄付するたび、新会員を迎えるたびに、皆さんはマジック(魔法)を生み出すのです。」とアーチックRI会長は2024-25年度会長テーマ「ロータリーのマジック」
について呼びかけました。アーチック会長は、ドミニカ共和国での浄水器設置活動をしていた時に、汚水が浄水器に入り透明な水が出てくるところを見ていた少年に「もう一度魔法を見せて」
と言われました。少年は安全な水が簡単に入手できれば自分たちの人生が変わる事を知っていました。私が少しでもその力になれたことを知ったことで私の人生も変わったと述べられました。
アーチック会長はポリオ根絶のために全力を尽くすようガバナーに求めました。ポリオ根絶活動を支援する最善の方法は認識向上と資金調達です。ポリオ根絶への支援を呼び掛けてくださ
い。ポリオは今も私たちの最優先事項です。
ロータリーの行動計画からマジックが始まります。分断された世界を癒すにはそのマジックが必要です。私たちがベストを尽くすためには、私たちの組織に変更を加える必要があるかもし
れません。行動計画は地区内のクラブでの体験をより良くするものです。地区内のクラブが活発に活動していない、または会員が減っている場合、地域社会にもっと合った新クラブを結成
する時期に来ているのかもしれません。クラブをより良くするために何ができるか尋ねてみてください。また、まだ入会していないけれどロータリー会員になるべき地元のリーダーと話すこと
を検討してください。地元のクラブの現在の構造がその人たちに適していない可能性もあります。また、心からクラブへの帰属意識を持てない会員がいるかもしれません。だからこそ、多様性、
公平さ、インクルージョン、そして帰属意識へのコミットメントを広げることが重要です。行動志向の次世代の人たちをオープンな心で迎え入れることを願っています。たとえ、地元クラブ
の典型的な会員とは異なるタイプの人であっても。
また、アーチック会長は、平和構築が私の最優先課題の一つだとして行動喚起を呼びかけました。そのプログラムの一つの、ロータリー平和フェローシップではロータリー平和センターを
卒業した1800人以上の平和フェローがより良い世界を築くため活動しています。そして2025年にイスタンブールに新たな平和センターが設置されます。これを記念して「分断された世界を癒す」をテーマにロータリー平和会議が行われます。それまでの間、会員の皆さんも平和の推
進のために多くのことができます。その手段の一つとして「四つのテスト」があります。四つのテストを実践していけば世界はより良くなるでしょう。
「ロータリーのマジック」を使って世界を変えていきましょう。
▼略歴
(所属:McMurrayロータリークラブ)
米国ペンシルバニア州
McMurrayロータリークラブ(米国ペンシルバニア州)所属。2024-25年度RI会長。RI理事、ロータリー財団管理委員、研修リーダー、ロータリー財団地域コーディネーター、RI会長代理など、
RIで数多くの役職を歴任。また、3回の規定審議会で代表議員と特別議員を務める。
ロータリー戦略計画委員会とロータリー財団百周年記念委員会の委員長を務めたほか、選挙審査委員会と運営審査委員会を含むさまざまなロータリー委員会の委員を歴任。
1991年にロータリーに入会して以来、インドとナイジェリアでの全国予防接種日(NID)の活動、ベトナムでの小学校建設、ドミニカ共和国での浄水器設置など、さまざまな国際奉仕プロジェクトに参加。複数のスラブ語を学び、ウクライナの新会員の指導にあたったほか、ポーランドでは乳がん検診用のX線撮影装置と生検ユニットを病院に設置するロータリー財団補助金の調整を担当。ポーランドのクラクフ・ロータリークラブは記念冊子の中で、共産主義後のポーランドにおけるロータリーの復興を手助けした重要人物としてアーチック氏を挙げ
ている。
現在は、人道的・教育的奉仕プロジェクトのために米国内のクラブ・地区がアルバニア、コソボ、ウクライナのロータリークラブとパートナーシップを結べるよう援助している。
高等教育、コンサルティング、エンターテイメント業界における職歴を有し、ペンシルベニア州立インディアナ大学でリーダーシップ研究の博士号を取得。ロータリー財団をはじめ数多くの地元機関・国際機関から賞や表彰を受けている。